ブーやんログ 時々、日向坂46

この、ブーやんログ(略してブログ)では、日々いろんな感じたことを書いていく日記です

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お盆休みの課題

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音楽は最高の癒しです!

 

こんばんは、管理人のongaku-saikouです。

いつも、私のブログを見に来てくださって

ありがとうございます。

 

前回も書かせて頂いた、お盆休みの宿題。

吊り戸の修理を行いました。

思ったより大変でした。

 

元々、吊り戸の上の滑車の部分が折れてしまい動かなく

なってしまいました。

しかも、この部品は廃番で手に入りません。

品番は、エイダイさんのTDB-TKU2と言う品番になります。

 

なので、代替品を調べて購入。

今回、購入したのが、こちらです。

品番はアトムリビンテックの上部吊車で

HR-292-Kと言う品番になります。

少し追加工はいりますが、取付は出来ます。

 

作業イメージとしては、吊り戸を外して、上部レールを

外して、レールから金具を取り出して交換。

吊車が上部レールをまるっと外さないと外せません。

 

あとは再度、レールと吊り戸を戻すだけと思っていました。

1時間あれば出来るだろうと、、、、

 

と言う事で作業開始。

まずは、吊り戸を外します。

これは滑車からワンタッチで外れるようになっているので

簡単に外せます。ガラス付きなので重いですが大丈夫でした。

 

次に上部レールを外します。

ネジがたくさんついているので、ネジをすべて外せば

外れると思っていたのですが、外れません。

ちなみに、ネジは全部で20個くらいあったので、

電動ドライバーがあると楽ですね。

私はドライバーで地道に外しました。

 

ネジを全て外しても、何かに張り付いているかの

ような感じで取れません。

結局、少しこじって強引に剥がすような感じで外しました。

ここが一番時間がかかった(笑)

 

レールを床に置き、折れている側の滑車を交換。

再度、上部レールを取り付けました。

取り付けた感じはこんな感じです。

 

吊り戸の床の方って、こんな風になっているんですね。

はじめて見ました。ちょっと汚いですが、、、

 

後は、吊り戸を戻すのですが、滑車の金具を吊り戸に

取り付けなければいけません。

 

金具の大きさ、取付の穴の位置も違うのでドリルで穴を

あけたりの加工が必要でした。

 

加工後、金具を吊り戸に取付、取付後は滑車に取付、完了です。

今までは、片側の扉は動かせず、反対側を動かしていたんですが

交換後は動きもスムーズになり楽になりました。

 

少し、開け閉めの時の音が大きいのが気になりますが

スムーズに動くようになり大変満足です。

 

これで、しばらくは大丈夫かな(笑)

 

以上です。

 

今回はこれを使用しました。